当サイトでは、全国のビーチや浜について、
その特徴や安全面について等あらゆる情報の掲載を予定しております。
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ビーチの通年活用を求める自治体と共に、その地域の特色を活かしたイベントを提案し、地元の方と共同して開催。内外からの誘客や観光振興も期待される国際大会の誘致戦略やロードマップを作製し、地域の伴走支援も行っています。併せて、海辺で悲しい事故が起きないよう、海辺の安全教室や災害に備えた避難訓練、環境活動等にも取り組んでいます。
●ビーチスポーツを通じて地元の方が地元のビーチを見直すイベント
「ビーチライフin新潟」(新潟市)「ビーチライフin阿字ヶ浦」(ひたちなか市)「ビーチライフin伊予」(伊予市)
トップアスリートによるビーチスポーツ体験会やはだし運動会など、砂の上で裸足になり、誰でも参加可能なビーチの体感イベントを企画・開催しています。ビーチスポーツ施設の常設化などを通じた通年利用にもつながっています。(平均動員数 200名~500名)
●ビーチ・マリン・ハイブリッドスポーツ国際総合大会の日本誘致促進イベント
ビーチゲームズ日本招致プロジェクト「ジャパンビーチゲームズ®フェスティバルおだいば/須磨/千葉」
ビーチネットワーク(ビーチ・マリンスポーツ競技団体 約18競技)と共に、2008年から開催されている「アジアビーチゲームズ」(アジア・オリンピック評議会(OCA)主催)、2019年から開催されている「ワールドビーチゲームズ」(国内オリンピック評議会(ANOC)主催)を日本招致するため、全国の自治体、市民にPRするため、国際大会をイメージした総合ビーチイベントを日本版に企画して都市型ビーチで開催し、マスコミ、SNS配信等で紹介しています。(平均動員数 15,000人~40,000人)
●海辺の環境保全・防災活動「ブルービーチプロジェクト」
ビーチ活用と併せて、綺麗な海辺を次世代へ繋げるため、また、自然災害や悲しい事故を減らすため、定期的なビーチクリーンや防災訓練を自治体へ提案・実施する等、安全・環境活動にも取り組んでいます。
●ビーチを集いの場として癒しの空間を創る「ビーチライフ海辺の図書館®」
スポーツのみならず「海辺文化」を創造すべく、海辺に本を集めて図書館を臨時仮設、憩いの場としても活用しています。親子やフリースクールに通う学生などの地域における交流の場となることを目指しています。
仮設事例)東京都お台場海浜公園おだいばビーチ、兵庫県神戸市須磨海岸、神奈川県葉山町一色海岸・長者ヶ崎 等
NPO法人としての設立目的が「ビーチを活用するためのビーチ利用(需要)と地域(供給)のコーディネート」であり、これまでは個人的な伝手等で競技団体と自治体や地元をマッチングしてきました。
20年余りの活動の成果として、ビーチスポーツ競技人口や種目は拡大し、ビーチ利用の問い合わせは着実に増えて参りましたが、将来日本に「ワールド・アジアビーチゲームズ」を招致するためには、競技場所やプレーヤー人口等の裾野をより拡大していく必要がある等から、広範にマッチングするメカニズムとしてポータルサイトを開設いたしました。海外からのビーチ競技参加選手も増え「日本にはどんなビーチがあるのか?」等の海外からの問い合わせにも、今後対応することを視野に入れています。